地震からお金について考えてみました

おはようございます。中村です。

先週から続いている熊本県を中心とした九州での地震、現地の方のことを想うと本当に胸が痛み、1日も早く地震が止んで生活が落ち着くことを願ってやみません。

現地へ向かう方、物を送る方、お金を送る方、仕事を頑張る方、祈る方、、いろんな方が現地を想って行動しているのをニュースやSNSで見かけました。

私は自分にできることとして「ふるさと納税」を熊本県に行うと決めましたが、東日本大震災の際に多くの企業や個人が億単位の寄付を行ったこと(※)を思い出し、先週までの投稿と相まって本気で「お金持ちになれたらいいのに!」と思ったのでした。

「お金持ち」とは、自分の生活に支障を来すことなく必要な時に必要なお金を出せる人なのだと思います。

そのためには、稼ぎが大きくても生活が派手ではダメなんです。たくさん稼ぎながらつつましく暮らし、いざという時にまとまったお金を快く使える。そうであったら良いなあと思いました。

残念ながらすぐにはなれない(自分の代では無理かもしれない)と思いますが、この価値観を家族や周りの人や後世に伝えて、暮らしに困らない人をもっともっと増やしたい!と思います。

具体的にひとつ想うのは、やはり住宅にお金をかけすぎてはいけないな、ということです。
目一杯ローンを組んで買った家が地震や火事などで損壊したとき、そのダメージは深刻です。マンションよりは一戸建ての方が土地が残るから復旧が早いでしょう。
中村家の『一戸建てに住み替えよう計画』があらためて検討されそうです。

地震も病気もいつ訪れるかわかりません。
暮らしや保険のご相談など、お気軽にご連絡ください。
takanori.n@jlga.or.jp

※東日本大震災の際の義援金
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E7%BE%A9%E6%8F%B4%E9%87%91%E5%AF%84%E4%BB%98

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