カニカマサンドウィッチと固定概念

こんばんは。吉美です。

最近我が家でブームのカニカマサンドウィッチ。

何故これが流行ったかと言うと、子ども達が「純粋に食べたいものをパンに挟みたがっただけ…」というシンプルな理由です。大人は固定概念があって、ちょっと驚いていたのですが、子どもは自分で色々考えて好きなように挟んでいくものですね。

中には、チョコレートの加工菓子(つまりお菓子そのまま)を挟んだり、チーズを3種類も挟んだり、バナナと野菜とチーズとウィンナーという豪快なサンドウィチ(しかもちょっと片寄って入っている)だったりしましたが、たまに駄菓子が入っていて不思議な味も有りつつ、どれもみんな美味しかったです。

カニカマサンドウィチは、カニカマとスライスチーズとレタスを入れていたのですが、これが意外に美味しくて、時々私も作るようになりました。

カニカマをパンに挟むって発想が、そもそも私には無くて、新しい発見でした。固定概念が無いと、簡単に新しいものができるのだとしみじみ感じました。サンドウィチはパンを使う、というルールは必要ですが、サンドウィッチをみんなで美味しく楽しく食べるという目的は、一つの方法だけでは無いんですよね。セクマイの課題の一つも、目的(みんな安心して、自分らしく生きる。というような)がはっきりしているのであれば、やっぱりすこしずつでも良い方向に進んで行けるんだろうなと思いました。

インフルエンザやウィルス性の風邪が流行っているので、皆様もお気をつけて過ごしてください。

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