AIと生きる時代の進化する多様性
―Existence Economy Declaration|222

《2026年2月22日、日本から世界へ。》

本イベントは、一般社団法人CialFrame代表・YOSHIMI NAKANE(中根元美)による「存在経済(Existence Economy™)」の宣言を起点として開催されます。

加速するAI時代において、人の価値を「生産性」や「効率」だけで測るのではなく、「ただ、そこに存在すること」そのものを尊重する新たな社会の基準として提起されるのが、存在経済という考え方です。

この視点は、20年以上にわたるSOGI(性的指向・性自認)リテラシーの実装現場から導き出された、人間の尊厳を社会の中でどう位置づけるかという問いに基づいています。

私たちは、AIと共に生きる時代に、どのような価値観を選び取るのか。

当日は、この宣言を起点に、参加者の皆さまとともに、AI時代における多様性や人間の尊厳について考える対話の場を設けます。

※「存在経済宣言」の全文は、2026年2月22日に公式アーカイブとして公開されます。

イベント概要

日時:2026年2月22日(日)13:00~15:00(JST)
開催形式:オンライン(Zoom/顔出し不要)
参加費(税込):2,200円(紹介/早割:1,100円、招待枠あり)
主催:CialFrame
代表:YOSHIMI NAKANE(中根 元美)

【参加申込(Peatix)】https://222eventgo.peatix.com
【お問い合わせ】EESa!イベント運営事務局:acm@jlga.or.jp

公式ハッシュタグ(推奨):#222Declaration #ExistenceEconomy

このイベントは何か

本イベントは、人の価値を「生産性」や「役割」だけで測らないという視点から、存在経済(Existence Economy™)という考え方を共有し、AI時代における人間の尊厳や多様性について考える対話の場です。

SOGI(性的指向・性自認)を入口に、AIが身近になる社会のなかで、私たちがどのように他者を尊重し、安心して関われるのかを参加者の皆さまとともに考えます。

・価値の基準をそろえる(SOGIから“存在の多様性”へ)
・対話し、言葉にする(SOGI×AIを切り口に)
・未来へ残す(2026年2月22日の節目として「宣言ログ」を共有する)
 ※聞くだけの参加も可能です。

なぜ今やるのか

AIが進化するほど、社会は「速さ」「効率」「最適化」で動きやすくなります。
そのとき、人間の価値が「成果」「役割」「生産性」だけで測られるなら、尊厳や多様性は簡単に損なわれます。

だからこそ、今、基準を言葉にして残します。
AIを「ただの道具」として扱うのではなく、共に社会を形づくる存在として意識し始めた時代のログとして、2026年2月22日を刻むために。

CialFrameがやる理由(SOGIの20年)

CialFrameは、SOGI(LGBTを含むすべての性)を軸に、約20年にわたり「人が安心して存在できる場」を増やす実践を続けてきました。
SOGIの現場で扱ってきたのは、いつも「人の扱い方」です。
・どんな言葉が人を傷つけるのか
・どんな制度が人を守るのか
・どんな文化が“安心して存在できる”を育てるのか
その知恵を、AI時代の社会設計へ接続する。
それが今年の「222」の位置づけです。

今回のテーマ:SOGIからひらく「存在の多様性」

SOGIは入口です。核心にあるのは、人が人として扱われる基準です。
AI時代に必要なのは、理念としての多様性ではなく、尊厳を守るための価値のOS(基準)です。

キーワード:「存在経済」とは何か

存在経済(Existence Economy™)は、成果・効率だけで価値を決めないための、新しい価値のOSです。
AIが最適化できる領域が広がるほど、私たちは決めなければなりません。
「最適化されるもの」と「最適化されてはいけないもの」を。
・尊厳
・自由
・関係
・多様性(SOGI)
このイベントでは、存在経済を「思想」ではなく、社会で使える基準の言語として整理します。

こんな人に来てほしい

一般・学生
・AI時代に、漠然とした不安や違和感がある
・“自分の価値”が揺れる感覚がある
・多様性を「自分の言葉」で捉え直したい

教育・支援の現場
・学校や支援の場で、「安心の基準」を育てたい
・SOGIを入口に、尊厳と文化をどう作るか知りたい

企業・組織(人事/D&I/人的資本/AI導入)
・AI導入が進む中で、尊厳と多様性の基準を持ち帰りたい
・組織の「存在意義」「心理的安全性」「コミュニケーション」を再設計したい

当日のプログラム(予定)

  • 第1部:ログ・宣言パート(CialFrame)
  • 1. オープニング:2/22の位置づけ
  • 2. CialFrameの歩み:SOGIの20年を“人間の扱い方の知恵”として
  • 3. メイン:存在経済とは何か
  • 4. 存在経済を“社会でどう使うか”
  • 5. ミニワーク:未来に残す一文
  • 6. まとめ:2/22の宣言
  • 7. 写真撮影(スクリーンショット)
  • — 休憩 —
  • 第2部:存在の証拠(職場/制度/教育/文化/表現)
  • 8. 「AI時代のリーダーシップは“存在意義”から始まる」カルロ・ラポルタ(MPowered Sales株式会社 代表取締役/モチベーションアーキテクト)
    カルロ・ラポルタは、日本で約30年にわたり大手から中小企業まで支援してきた組織・変革コンサルタント。KPMGコンサルティング等を経て、8年前にMPowered Sales株式会社を創業。組織設計とコミュニケーション改革により生産性を最大2.2倍まで向上。著書『令和時代新リーダーシップ革命』では、日本の若手世代にとって職場での「存在意義」が最大の満足要因であることを提示し、AI時代の人を軸にした経営を探求しています。
  • 9. 「同性婚 in カナダ」Ryoku & Vanny
    カナダにおけるLGBTとしての生活のリアルと、カナダでは合法の同性婚について、インタビュー形式でお伝えします。
  • 10. 「大学の学びから考える『存在経済』とSOGI教育」藤倉ひとみ(創価大学 専任講師)
    大学教員の視点から、クィア文学の読解とゼミ実践を手がかりに、AI時代の「存在経済」とSOGIの接点を整理します。SOGIを入口に、他者の尊厳と安心して存在できる場/文化の育て方を大学教育の事例で示し、学生による大学での取り組み報告も行います。併せて、今後のSOGI教育3本柱(小中/高校・大学/教育者向け)構想を共有します。
  • 11. 「日本人の私が、インドで揺らいだ存在の話」幸野朱里
    「何をしているか」よりも「どう存在しているか」が前に出てくる瞬間に、インドで何度も出会いました。日本で無意識に身につけていた価値の前提が、異なる視点に置かれたとき、どのように揺らいだのか。また、日本人から見たインドと、インド人から見たインド、その視点の違いにも触れながら、体験をもとにお話ししたいと思います。
  • 12. AI音楽アーティスト:Kazuhee with M project紹介
  • 13. 今後の案内
  • 14. エンドロール

記録(ログ)について

本イベントでは、内容の一部を記録・整理し、匿名化した形でレポート/記録として公開する場合があります。
個人が特定される情報(氏名、連絡先、勤務先等)は公開いたしません。ご参加にあたり、あらかじめご了承ください。

SNSで刻む(投稿のお願い)

本イベントは“刻む”こと自体が目的のひとつです。可能な方は、当日または参加後に公式ハッシュタグで投稿をお願いします。

推奨(2つ):#222Declaration #ExistenceEconomy
任意:#SOGI #AIと生きる多様性 #CialFrame

参加方法(Peatix)

Peatixよりお申し込みください。
申込ページ:https://222eventgo.peatix.com
・イベント開催日前日(2月21日)にお送りするリマインドメールに当日のZoomリンクを記載します。当日はそちらからご参加ください。
・Peatixでチケット購入後に届くメールに記載の「イベント視聴ページに移動」からも当日参加できます。

返金について(Peatix規定に準拠)

本イベントは、参加者様のご都合による欠席・途中退出・通信環境の事情等による払い戻しには対応しておりません。
また、主催側の不可抗力による中止等の場合を除き、参加費は返金いたしかねます。あらかじめご了承ください。

本企画への応援・ご協力

本企画の趣旨にご賛同いただき、寄付・協賛・広報協力等のかたちでのご協力に関心をお持ちの方は、下記フォームよりお申し出ください。イベントに参加されない場合でも、Peatixでチケットをご購入いただかなくても、フォームからご協力表明が可能です。
※本フォームの回答有無により、参加可否や当日の取り扱いが変わることはありません。
※内容を確認のうえ、運営事務局よりメールにてご連絡いたします。

ご協力に関するフォーム(任意)
https://forms.gle/xqGZgofh4m4vcGup6

お問い合わせ

ご質問等ございましたら、下記までメールにてお問い合わせください。
EESa!イベント運営事務局:acm@jlga.or.jp