LGBTに関する深い知識をもつ専門家が不足している「今」学ぶことで、あなたの活躍場所が広がります。
2015年頃から日本では急速に、「LGBT(セクシュアルマイノリティ)」に関する認知が広まり、職場や学校でも、LGBTを含むダイバーシティに関する取り組みが進んでまいりました。
これに伴い、カミングアウトをするLGBT当事者の方々が増えています。
一方で、LGBTに関する知識不足や配慮の無い言動からトラブルになる場合も多く、2020年に日本政府主導により、新しいハラスメントとして、SOGIハラスメントの運用が開始されています。
これらの新しい課題に取り組む為、企業や教育機関などでは、LGBTに関する深い知識をもつ専門家が必要とされており、「今」学ぶことで社会のニーズをいち早く取り入れることができます。
日本で一番古いLGBT支援団体だからこそ安心できる「2万人を超える相談実績に基づいた学び」を提供しています。
質の高い学びを通して学んでいただいた後には、グループ団体のNPO法人日本セクシュアルマイノリティ協会と連携した一般社団法人CialFrame(シャルフレーム)にしかできない独自のサポート体制「EESa!虹の架け橋クラブ」をご利用ください。
LGBTに関する課題には決まった答えがありません。この為、LGBT当事者の方との交流が学んだ知識をより深い理解へと落とし込んでくれます。
EESa!虹の架け橋クラブは、ビジネスを通じてLGBTに関する課題や問題を解決する社会貢献型ビジネス交流会です。クラブ活動では、NPO法人日本セクシュアルマイノリティ協会に所属するLGBT当事者メンバーがゲストとして参加します。実際の声を聞き、意見交換や具体的な問題解決を議論する機会を設けることで、より深い理解を促します。
一般社団法人CialFrame(シャルフレーム)は、企業に向けた活動とLGBT当事者の方々に向けた活動、両方の活動を実施しており、企業とLGBT当事者双方にメリットがある形を模索することができます。
当団体のサポート体制を受けるには「EESa!虹の架け橋クラブ」に入会いただく必要があります。
EESa!虹の架け橋クラブ
当団体の独自サポート体制が受けられる会員です。一般社団法人CialFrame認定SOGIカウンセラーとして、当団体のホームページに所属団体とお名前を掲載し、認定書を発行いたします。
LGBTに関する取り組みを推進するうえで対応方法が分からない場合など、当団体に個別相談を始めとするさまざまな有料サポートを会員価格でご利用いただけます。